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自転車のコラム

サドルって何ゴミ?自転車のサドルの捨て方や寿命、安く処分する方法5選を解説

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自転車のサドルを古くなって交換したのはいいけど、どうやって捨てればいいか困るという声をよく耳にします。可燃ごみなのか不燃ごみなのか、それとも粗大ごみなのか、迷う人も多いはず。もし捨て方を間違えて面倒ごとになったら嫌ですよね。

そこで、この記事では自転車のサドルの捨て方や安く処分する方法を解説します。

こんな人におすすめ

・自転車のサドルの処分方法を知りたい。
・できるだけお金をかけずにサドルを処分したい。

自転車のサドルは何ごみ?

さて、自転車のサドルは何ゴミに当たるのでしょうか。
分別方法は自治体によって異なりますが、多くの自治体では、サドルの材質や大きさによって処分方法が変わるようです。

横浜市では以下のようにルールが定められています。

自転車のサドル:小さな金属類
※シートポストと分離した樹脂製のサドルは燃やすごみへ

引用:ゴミと資源の出し方|横浜市

また、相模原市では以下のように定められています。

自転車のサドル:一般ごみ
50cm以上のものは「粗大ごみ」

引用:ごみと資源の出し方を調べる|相模原市

自転車のサドルの主な材質は、樹脂と金属です。ほとんどのサドルはそこまで大きくないため、基本的には無料の一般ごみで処分が可能です。基準を超える大きさの物は、有料の粗大ごみで捨てることになります。

ただし、川崎市などの一部の自治体では、自転車部品の収集に対応していないこともあるため注意が必要です。処分する前に必ず確認するようにしましょう。

サドルの寿命はどれくらい?

自転車のサドルを処分する前に、あなたのサドルが寿命なのかどうか知っておきましょう。まだ使えるサドルであれば、自転車買取専門店などに売ることができるかもしれません!

実は自転車のサドルにも寿命はあります。一般的には、サドルの寿命はおおよそ15,000㎞くらいが目安と言われていますが、これはあくまで基準であり、実際には人それぞれ体重や使い方によって異なります。場合によっては、30,000㎞や5、10年も使えることもあるんです。

ただし、乗り心地に少しでも違和感を感じたら、サドルの点検が必要です。なぜなら、サドルも実は消耗品。数年が経つと、座っている部分がだんだんヘタってきて、変形してしまったり、パッドが凹んでしまったりしてしまいます。

クッションがへたってしまったり、生地に割れが入ってしまった場合、そのサドルはもう寿命と考えていいでしょう。乗り心地と快適さは大切なポイントですから、サドルの状態を定期的にチェックし、必要ならば新しいサドルに買い替えましょう。

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サドルの処分方法5選

以下では、自転車のサドルの捨て方を5つ紹介します。自分に合った処分方法を探してみてください。
この記事では、最後の5つ目をおすすめしています。ぜひ最後まで読んでみてください。

1. 自治体でごみとして出す

自転車のサドルの捨て方は、自治体によって変わります。基本的には無料の一般ごみで処分が可能ですが、収集に対応していない地域もあるので注意が必要です。

処分する前に一度自治体に確認するようにしましょう。

2. 不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者を利用すれば、家にいながら不要になったものの処分ができます。しかし、自転車のサドルのみを不用品回収業者に依頼すると、かなり割高になります。不用品の数量ではなく、トラックの容量などで料金が決まるため、5,000~10,000円ほどかかる場合が多いです。他の不用品があれば良いですが、サドルのみ捨てる場合はおすすめしません。

3. ジモティーで譲る

「ジモティー」は地域の中古品情報や求人情報を掲載しているインターネット掲示板です。要らなくなったものを、必要とする人に譲る媒介として利用されています。

無料譲渡もできますが、状態の良いものなら販売も可能です。手渡しできるよう地域を限定しての取引ができ、送料がかからない点もメリットです。

自転車をジモティーで譲渡する方法は以下で解説しています。
ジモティで自転車を譲渡できる?手順やメリット・デメリットについて

4. メルカリなどのフリマアプリに出品する

さまざまな層にアプローチできる点が、メルカリなどのフリマアプリのメリットです。
ただし、画像でしか商品を確認できない点や個人間の取引である点から、トラブルになりやすいことは押さえておきましょう。また、サイズが大きいため送料が想定以上にかかり利益が残らない場合もあります。

自転車をメルカリで売る方法は以下で解説しています。
メルカリで自転車を売ることはできる?メリットデメリットや気を付けるポイント

5. 自転車買取専門店に出す

まだ使えるサドルやブランドもののサドルであれば、自転車買取専門店でも買い取ってくれるかもしれません。自転車買取専門店は自転車や自転車用品の買取に特化しているため、状態が悪くても買取ってもらえる可能性があります。また、査定価格はリサイクルショップと比較して専門店の方が高い傾向にあります。少しでも高く売りたい方は、自転車買取専門店に依頼してみるのが良いでしょう。
ただ、自転車のサドルは新品価格でも1,000円~10,000円と比較的安く手に入るため、買取を断られることもあります。買取に出す前に業者に確認するようにしましょう。

自転車用品を売るならアップガレージサイクルズ


アップガレージサイクルズは、1都3県を中心に店舗を展開する自転車の専門店です。リユース事業に長年携わってきた経験とノウハウにより、管理コストを削減して高価買取を実現しています。
また、アップガレージサイクルズでは、自転車本体だけでなく、自転車のパーツや自転車用品なども買い取っています。もちろん自転車のサドルも対象です。

まずはお近くの店舗、もしくはWEB・LINEから査定をお申し込みください。




電話番号:0120-417-182
受付時間:9:00〜18:00 年中無休(12/31〜1/3を除く)

サドルの買取事例

以下では、実際にアップガレージサイクルズで買い取った商品と買取金額を紹介します。
自転車本体の買取事例は以下のページで紹介しているので、もっと見たい方はご覧ください。
買取事例|アップガレージサイクルズ


SMP Lite209 レザーサドル ブラック
買取価格:¥12,500
状態:本体のみ シワ、擦れ小
買取店舗:サイクルズ横浜町田総本店


Reshare Seatylock Gel サドル ロック付き
買取価格:¥3,000
状態:鍵3本付き 未使用品 保管汚れ有り
買取店舗:サイクルズ横浜町田総本店

まとめ

自転車の分別方法は自治体によって異なるため、処分する前に調べるようにしましょう。

自転車のサドルの代表的な処分方法は以下の6つです。
・自転車買取専門店に出す
・自治体にゴミとして出す
・不用品回収業者に依頼する
・ジモティーで譲る
・メルカリなどのフリマアプリに出品する

自転車のサドルを買取に出すのであれば、アップガレージサイクルズがおすすめです。管理コストを削減して高価買取を実現しています。まずは無料査定をお申し込みください。




電話番号:0120-417-182
受付時間:9:00〜18:00 年中無休(12/31〜1/3を除く)



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